シンプルなゆでそら豆

鹿児島をスタートした「そら豆前線」は、愛媛→香川→千葉→茨城→東北へと北上します。

ふかふかのマットの上ですやすや眠っているそら豆が目を覚ます時期です。

翡翠色のお宝たち。

お休みの日、自炊ブランチとか、夕食の彩りにして、召し上がれ。

ひとり食卓でもリッチ気分。

小腹を満たす、おやつでもいいですね。

10鞘(さや)で25粒くらい。
だいたい100g。

あっさり塩味で、ゆでたてをいただきましょう。

【1】鍋に1.5カップ(300㏄)ほどの水を入れて火にかけ、弱火で沸かし始める
【2】水はひたひたか、もっと少なくてもOKです
【3】湯を沸かしている間に鞘から豆を取り出し、黒いところに包丁で切り込みを入れる(そら豆は鮮度が第一。むいたらすぐゆでましょう)
【4】湯が沸騰したら、お湯の2~3%ほどの塩を入れ、豆を入れる
【5】2~3分ゆでたらザルにとり、冷ます

旬のそら豆、この倍くらいは食べたいですね。

一つ食べて、もう少し塩味で、という人は、ほんの少し塩をパラパラふりかけてください。

鞘ごと魚焼き網にのせて真っ黒に焼くと姿がコワくなるけど、これもまた美味です。

むくとき熱いので、気をつけてね。

そら豆の旬:4月~6月

そら豆の栄養
・むくみにうれしいカリウム
・疲れにうれしいビタミンB1
・細胞がうまく働くサポートをしてくれる葉酸

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